Hacoaの新業態ブランド「DRYADES(ドリュアデス)」チョコレートショップはじめます。

どうしてチョコレートショップなの?と、よく疑問に問われます。
実は、長年の間、考えて来た業態なのです。
木工だけでは「視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚」の五感で魅了する商品が作れない。
木工に足りないのは、「味覚」なのです。
木が好きでたまらない私達が五感で感じられる商品を作れないかと思い続け、行きついたのはチョコレートでした。
チョコレートの主原料はカカオの木の実。ナッツやメープル等の副素材も木の実。
木の恵みを商品にできないかと考えました。

 

チョコレートショップ

「 Grace of tree by Hacoa chocolat project 」

食と工芸がひとつになれば、Hacoaの未来構想「ハコアビレッジ」が現実化していきます。
Hacoaには沢山の魅力があります。
これまでプロダクト中心でしたが、アート的な側面もあり、多才な若いスタッフ達が多くいます。
その若さと才能がHacoaの財産であり、未来を築き、地元に還元出来ます。
沢山の人にHacoaの世界観を求め、地元・福井県鯖江市河和田に来て戴く。
樹木のように数十年を掛け、全国に「ハコアビレッジ」を展開する未来をスタッフ達が刻みます。

昨年末、世界を飛び回るプロデューサーの友人にぼそりと、そんな構想を話したところ、年明け直ぐに香港で著名な料理プロデューサーを紹介戴き、早々に来日して私の構想に賛同してくれました。
2018年2月、チョコレートプロジェクトは始まりました。
飲食業を行ったことの無い私達でしたが、私の構想とHacoaの未来に期待して頂き、沢山の人達に助けて頂きました。
人と人が繋がる素敵なプロジェクトがスタートし、感動です!

チョコレートショップ1号店は学者、文人の街と云われる、東京都文京区西方に厨房、路面店を構えます。
東京大学が近くにあり、沢山の学者や文学人が住んでいた文人の街。
東京ドームから徒歩10分程度の近くでありますが、歴史も感じる非常に落ち着いた街で、私はこの地で勉強したいと想いました。

2018年3月には世界中を飛び回り、沢山のレストランを立ち上げてきた料理人・松本さんに厨房設計や素材の選定、業界の方々を繋いで頂けました。

2018年9月にはパリで3年間ショコラティエとして修業してきた爽やかな若者・斎藤シェフがこの構想に賛同し、合流。
チョコレートレシピの試作が始まりました。
店舗、厨房設計に加え、Hacoaだからこそ出来るチョコレートの作り方、ブランディング構築に多くの時間を費やし、2019年1月末にようやくオープンします。

logo-dryades

スイーツブランド名は「DRYADES(ドリュアデス)」

ギリシャ神話に登場する木の精です。
歴史ある地で始まるプロジェクトだからこそ、神話性を持ち、神話なる結果を残したいと考えました。
オープンまでの進捗は都度、皆さんにご報告していきます。